翻訳機

2019年の国内主要国際空港での翻訳機レンタルサービスのまとめ

日本の主要の5つ国際空港で翻訳機のレンタルは可能かをまとめました。
結論から言うと各空港で翻訳機のレンタルが可能となっています。

成田国際空港

成田空港では翻訳機のレンタルが可能です。
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運営会社は株式会社JALエービーシーとなっています。

機種としてはソースネクストのポケトーク(POKETALK)がレンタルできます。一日の使用料金は、空港では0円、814円(税込)となります。安心補償料が210円です。ネットか電話で予約し、当日ABCカウンターでの受け取り、または宅配受け取り(763円)が可能です。

専用グローバルSIM付きだから電源ONですぐに使えます。
日本語以外に、任意で選んだ2つの外国語同士でも翻訳が可能です。

東京国際空港(羽田空港)

東京国際空港(羽田)では翻訳機のレンタルが可能です。
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運営会社は株式会社JALエービーシーとなっています。

機種としてはソースネクストのポケトークがレンタルできます。
レンタル料金814円/日で利用可能。受取手数料などは掛かりません。なお、盗難や紛失に備えられる安心補償は任意加入で210円/日で加入出来ます。また、マイルの加算対象にもなるのでマイルサービスを貯めている方も恩恵を受けられます。

関西国際空港

関西国際空港では翻訳機のレンタルが可能です。
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運営会社は株式会社JALエービーシーとなっています。
羽田空港や成田空港と同等のサービスを受けることが可能です。

福岡空港

福岡空港では翻訳機のレンタルが可能です。
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運営会社は株式会社ビジョンとなっています。

国際線ターミナル1階 到着ロビーでレンタル可能です。
ソースネクストのポケトークがえらべます。
2日からレンタル可能で、1,980円です。
3~5日までは1日あたり700円が料金に加算されます。
6日目からは1日あたり600円、8日目からは1日あたり500円の加算がされていきます。
延滞料金は1日あたり700円で日数分積算されます。
イリーもレンタル可能では400円/日、2つセットで500円のセットプランもあります。

安心補償1台200円/日、モバイルバッテリーモバイルバッテリー1台200円/日でレンタル可能です。

中部国際空港(セントレア)

中部国際空港(セントレア)では翻訳機のレンタルが可能です。
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運営会社はTrip Feverとなっています。

Wi-Fi環境無しで128の国や地域ですぐ使える新型ポケトークのレンタルが可能です。レンタル料金は2日で1,980円(税抜き)。7日間ですと5,280円(税抜き)となっており、1日単位での料金設定となっております。受け取りと返却は空港カウンターでOK。中部国際空港の場合は2階のアクセスプラザにあるグローバルWi-Fiアクセスプラザ店です。

破損や水没に対しての安心保障オプションが200円/日。ポケトークのほかスマホやWi-Fi機器も充電可能なモバイルバッテリー1台200円/日。

以上、主要5空港のまとめになります。

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