資産運用

プログラミングを株式、FX、不動産などの資産運用で活用する方法

プログラミングで資産運用に挑戦してみませんか?

プログラミングのスキルは職を得たり、業務を効率的にするだけではありません。この記事ではプログラミングの資産運用への活かし方について下記のことが学べます。

この記事で学べること

  • プログラミングで資産運用が有利になる理由
  • プログラミングを活用した資産運用の始め方

プログラミングを資産運用に活用すると、仕事で得たお金を増やす機会が広がります。実際にプログラミングを利用した投資対象の分析や自動売買などで成果を出す人も多くいます。ぜひ最後まで読み進めてください。

プログラミンは仕事いがいでも役に立ちます

一般的な資産運用とその問題点

昨今ではお金を単に貯金するだけじゃなく「資産運用」すべきだという話をよく聞きます。

ここではプログラミング資産運用に役立つ理由を解説する前代表的な資産運用である「株式投資」、「不動産投資」、「FX」について解説します。読み進めればそれらの欠点がプログラミングで克服できることがわかるはずです。

株式投資

株式投資は最も一般的な投資です。もし株式投資を基礎から知りたい場合はこのようなは動画で学ぶのがおすすめです。

企業は運営のために資金が必要です。その資金集めの手段の一つが株です。企業は株を渡してお金を受け取る代わりに、株主に利益を分配する必要があります。

一部の企業は株式市場に上場しており、自由に売買できます。その企業の業績が良いと人気がでて株価が上がったり、利益の分配の配当が多くなります。

株価の値上がりと配当という得る機会が複数あるのが魅力です。

個別の株に投資する以外にも複数の株に分散してて投資する手法もあります。例えばアメリカの株式SP500の指数を毎月コツコツと一定額で買いすすめる手法が有名です。買い続けると7%の平均的なリターンがあることが知られています。

参考:SP500などの指数へのドルコスト平均投資をプログラミングでシミュレーションしてみた

どうせ投資するなら企業をデータを分析して厳選して平均以上のリターンを受け取りたいものです。

しかし、投資対象の企業は国内でも3000以上の企業があり、どの企業が良いかを探すためには大量のデータを調べなければらなければならないです。

よくデータの分析のためによく利用されるサービスとして株探というWebサイトがありますが、そこでのデータ量は膨大です。一つの銘柄に対しても「チャート」、「ニュース」、「決算」、「大株主」など見るべきデータがかなり多いです。

株式投資での成績を上げるためにはこれらの大量のデータを分析してより良い銘柄を見分ける必要があります。

不動産投資

不動産投資もよくある投資法の一つです。不動産投資は戸立て物件やアパートを購入して主に賃貸収入を得ることで資産を増やす手法です。

賃貸収入で稼ぐ以外にも値上がりを狙った投資方法もあります。どちらも、価値のある物件をより安く購入することが重要です。しかし、物件の数は株式以上に多いです。

例えば不動産物件検索の大手サイトのLifle Home'sで一軒家(戸建て)を検索すると4万件以上が出てきます。また、不動産物件を検索できるWebサイトは複数ありその中から自分に適した物件を探す必要があります。

不動産物件のWebサイト上にも検索機能があるのである程度物件を絞ることができますが、多すぎるデータのなかから検索をするには不十分な場合が多いです。

FXでの資産運用

FXとは「Foreign Exchange」の略で、海外の通貨を米ドルと円、ユーロと円など、通貨を交換する取引のことです。為替変動と金利で資産を増やす事が可能です。

為替変動です通貨は毎日取引されていてその交換レートが変わっています。例えば円とドルの為替レートは1ドル=110円くらいで交換されていますが、毎日上下しています。

もし1ドル=100円のときにドルを買っておいて、将来1ドル=120円で売れば1ドルあたり10円のもうけになります。それだけだとあまり儲からないと思うかもしれませんが、手持ち資金の何倍もの通貨を動かせるレバレッジという仕組みがあります。レバレッジについて詳しくはこちらを参照

レバレッジの仕組みを使うと1万円が数万円に一気に増える可能性もあります。しかし、その逆に数万を一気に失う可能性もあります。

FXは金利差によっても資産を増やすことができます。日本では銀行に預けた金利は0.1%ほどでとても低いですが、国によっては金利高い通貨もあります。そういった国の通貨に変えて預けておくとその分の金利をもらうことができます。金利が高く有名な通貨はトルコリラです。

なんと19%の金利があります。ただしこれまでの推移を確認すると金利で増える以上にトルコリラが下がっています。金利以上の損をするので簡単に資産を増やすことはできません。

FX投資では値段の変動をチャートの形状から読み取り適切なタイミングで投資する必要があります。そのためには、将来の上がり下がりを正しく予測する知識と適切に実行するメンタルが必要です。

一般的な運用法の問題点

これまで一般的な投資手法の概要を説明しましたが、投資をすすめるに当たりいくつかの問題点があったかと思います。どんな問題点があったかを振り返ります。

データが多すぎて調べきれない

データが多すぎてどういった判断をすればよいかがわからない事が多いです。株の場合は国内だけで3000以上の銘柄がありどの銘柄が有望なのか探すのは大変なことです。

不動産の場合は数万件以上の物件があるので調べきれる数ではありません。

投資のルールが優れているかの確認難しい

有効だと言われているルールはいくつかあります。例えばはMACDのシグナルに従った株式の売買があります。

MACDシグナルがゴールデンクロスしたタイミングで買いデッドクロスしたタイミングで売るという手法が有効だと言われています。ただし、その手法が実際に有効かはわかりません。シグナルもパラメータがあり、その調整も含め最適なものを選ぶ必要があります。

運用が感情に左右される

シグナルの検証が十分だったとしても売買を実行するのは人間なので精神状態によってはシグナル通りの売買が難しい場合があります。例えば、シグナルのタイミングで4連敗してしまった場合5回目が何の躊躇もなくできるかは疑問です。

こういう場合も愚直にルールを守れば取り返せる場合が多いです。優れた投資手法も人間の判断で実行しようとすると、精神状態によっては実行できない場合もあります。

プログラミングが資産運用で役立つ理由と3つの活用法

資産運用では普通に行うとその投資対象にの平均的なリターンが手に入るだけです。例えばアメリカの株式指数にかけれ7%程度のリターンがあることがこれまでの結果からわかっています。

7%の利息でも十分かもしれませんが、平均以上のリターンんをなんとか手に入れたいと思うのが人間です。そんなときにプログラミングが役に立ちます。

プログラミングが役立つ理由

プログラミングを資産運用に応用すると資産運用の問題点が解消されます。

資産運用の問題点

  • 投資の判断に必要なデータが多すぎる
  • 投資ルール本当に有効かわからない
  • ルールの実行が精神状態で左右される

投資の運用に必要なデータがとても多くてもプログラミングを使えば整理ができます。また、人力で集めることが不可能なデータもプログラミングを使えば簡単に集めることができます。

また、投資ルールが実際に機能するかどうかもプログラミングを使えばシミュレーションが可能です。

精神状態によってルール通りの実行が難しい場合でも、プログラミングを使って自動的に売買できるようにすれば精神状態に左右されることはありません。

それぞれ実際にどうやってプログラミングを利用するかを解説します。

活用法①投資対象のスクリーニング

スクリーニングとは大量のデータの中から特定の条件を満たすものだけを選び出すことです。例えばすべての株式銘柄の中から5年連続で増収増益の銘柄を選び出すといったことです。

もちろん一般の証券会社のWebサイトでもスクリーニングの機能があったりします。例えば楽天証券のスーパースクリーナーです。しかし、自作で作る場合には複雑な条件でもスクリーニングが可能です。

しかしプログラミングを使えばより高度なスクリーニングをすることが可能です。例えば増収増益も四半期ごとの細かい分析が可能です。より投資に適した銘柄を選ぶことができます。

プログラミングを使ってスクリーニングは下記の手順になります。

銘柄スクリーニングの順所

①投資対象のデータを収集する

②有効なスクリーニング条件を調べる、

③条件にあった投資対象を抽出する

①のステップでは投資対象のデータ収取は主にインターネットから収集することができます。このデータ収集にはプログラミングを活かすことができます。

データがまとめられているサイトからダウンロードする方法、APIを利用する方法、プログラミングで株価のデータを収集する方法

実際にpythonを使って投資データを集める方法についてはこちらで解説しています。

 

②のステップでは有効なスクリーニング条件を選びます。株で言えば成長している銘柄が有力です。

株で言えばすでに有力な銘柄をスクリーニングする手法がいくつかあります。

代表的な手法はCANSLIMです。詳しくはこちらを確認してください。

他にも様々な選別の手法がありますので、書籍で学ぶなどをされると良いと思います。

 

③では①で集めたデータを②の条件に従って選別します。そうすることで投資に値する対象を抽出することができます。

 

PythonのPandasを使ってルールにそった銘柄を抽出する方法

スプレッドシートのフィルタを使ってデータのスクリーニングを行う方法

 

有望な銘柄を見つける条件でスクリーニングすることで、3000銘柄から数銘柄~十数銘柄に絞る事ができます。

ここまで絞ることで、決算書を細かく読み込むことで表面上は現れないデータも調べることで更に銘柄を絞ることができます。

決算書や決算説明資料の読み方はこちら。

プログラミングを活用することで銘柄選定で優位になります。

活用法②投資戦略のバックテスト

バックテストとは特定のルールに投資をするとどうなるかを過去の取引データを使ってシミュレーションすることです。バックテストを行うことで取引ルールの有効性が検証できます。

バックテストはプログラミングを使うことで自力で行うことができます。

例えば過去のドル円相場のデータをこちらのサイトから取得し、pythonを利用して特定のルールで取引した場合のシミュレーションをする事ができます。

そうすることこれから取り組もうとしているルールが機能するかを投資をする前に確認できます。

具体的なシミュレーションの例はこちら

また、FXにおいてはMT4という取引ツールを使うことでプログラミングができない人でもシミュレーションが可能になります。ただし、取引ルールは有料な場合が多いです。

1からからプログラミングができる人は細かな条件を設定できる自作でのバックテストのほうが良いかもしれません

ただし、バックテストがいくら良くても実際に使い出すと効果が出ない事があります。過去のデータに最適化しすぎている過学習が起こっている場合です。

過学習を避けるようなバックテストをすることが重要です。

投資シミュレーションにおける過学習とその解決方法

以上のようにプログラミングを使うと取引ルールが有効かを事前に確認ができます。

活用法③自動取引ツールの作成

有効なルールが確認できてもなかなかそのルール通りに実行するのが難しいのが人間です。

プログラミングを使って自動取引のプログラムを組めばルール通りに確実に実施できます。

株式やfxの多くはWebサイトで取引ができます。pythonを使えばウェブサイトで取引が可能です。

 

プログラミングで資産運用の始め方

プログラミングでの資産運用の始めるためにはプログラミングだけでなく自己資金、投資の環境、投資の知識必要です。

自己資金を貯める

投資をするためにはある程度の自己資金が必要です。

株の場合は少ない元手で始めれますが10万円から始めて10倍になったとしても100万円です。少ない額ではありませんが、人生が大きく変わるとは言い難いです。株の場合は200万はためたいところです。不動産投資は更に自己資金が必要で500万円は欲しいところです。

目標までの自己資金を貯めるには収入と支出を把握する、支出を減らす、収入を増やすといったことが必要です。

収入と支出を把握する

お金を貯める第一歩は収入と支出を把握することです。収入と支出を把握することで、どれくらいで目標の自己資金に近づくかを確認することができます。

多くの人は収入の把握は簡単で問題は支出の方です。おすすめ方法はスマホアプリのマネーフォワードを使って支出をまとめることです。銀行やいつも使うクレジットカードを登録しておくことで自動的に支出が把握できます。

マネーフォワードでの詳しい支出の把握の仕方はこちら

支出をへらす

支出をへらすことで目標へ達成しやすくなります。おすすめはスマホ代や家賃、通信費などの固定費を削減することです。食費も支出の中で大きな額を締めますが、減らすとなると弁当を作ったり外食をしたりと我慢することが多いです。

食費などの比べて固定費の削減は最初の切り替えの手間だけであとは何もしなくても良いです。例えばSIMフリー回線へ乗り換えることで最初は手続きに時間がかかってしまいますが月々の出費を確実に減らせます。

おすすめのSIMフリー回線

収入を上げる

収入を上げる方法は限られています。仕事の収入を上げるか、副業をするかです。

仕事の収入を上げる方法の一つは転職です。あなたがもし20~30代なら

プログラミングを使った副業を試してみるのが良いかもしれません。

稼いだ場合は確定申告を忘れずにする必要があります。

投資環境の整備

投資をするための環境を整える必要があります。株を取引したいなら証券口座を解説する必要があります。

株式口座は会社によって特色がありますが、取引をプログラミングで行いたいとなるとAPIが使える証券口座がおすすめです。

株式 楽天証券個人でもAPIが使えるのでおすすめです。

FX DMM証券  申込は簡単5分で申し込み、Webサイトの自動操作も使いやすい。

 

資産運用を学ぶ

プログラミング技術をいくら磨いても資産運用のための知識がなければ有効な戦略がを取ることができません。投資について本当に何も知らない場合はYoutubeの動画で学び始めるのが良いでしょう。

例えば下のような動画がおすすめです。

基本がわかったら書籍で学ぶことをおすすめします。Webサイトで分散された知識を学ぶより効率的に情報を得られます。

資産運用のための書籍

まとめ

プログラミングを活用すると資産運用において優位に立つことができます。ぜひ自分の腕を磨いて投資にチャレンジしてみてください。

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