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紛失防止

忘れ物の予防に紛失防止タグのTileを使おう

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 みなさんはカギや財布を忘れたことはありませんが?私は先日カギをなくしました。 キーケース ごとです。なくした可能性があるところに連絡を入れましたが結局見つかっていません。お気に入りのPorterのキーケースをなくしたこともショックですが、カギの捜索やスペアキーの再発行など余分な時間や出費が痛いです。
 
 その対策にいろいろと調べたところ、 紛失防止タグの「Tile」を 発見しました。さっそく使ってみたところ、忘れ物の防止にとても有効だと実感しています。この記事では「紛失防止タグとは何か?」、「紛失防止タグの機能比較」、「紛失防止タグTileの使い方は?」をわかりやすく説明します。

世の中の忘れ物が多い

 財布やカバンなど何か忘れ物をした経験は誰しもあると思います。では、いったいどれくらいの忘れ物があるかご存じでしょうか?

 警視庁の統計では忘れ物として財布やカバンが来ています。財布類で37万点、カバン類で17万点の忘れ物が1年間で届け出られています。財布の中の現金を数えると37億円に達するようです。これは警察に届けられものだけを数えているので、実態はさらに多いはずです。
 
 どれだけ世の中に忘れ物が多いかわかると思います。あなたも今まで忘れ物をしていなかったとしても、いずれは自分の番になるかもしれません。一度忘れ物をすると金銭的な損失だけでなく、捜索の時間も取られ大きな損失になります。そうなる前に対策を打ちたいところです。

紛失防止タグとは

忘れ物の問題の解決に効果的なのが紛失防止タグです。紛失防止タグとはスマホとbluetooth通信ができる財布に入るほどの小さなタグです。電池や内臓のリチウムイオンバッテリー駆動します。
 
 bluetoothで常に接続することで紛失防止タグがスマホの近くにあるかを認識できます。スマホのGPSとも連動しており、Bluetoothが途絶えた場所を教えてくれます。連携はそれぞれの製造メーカが作成しているアプリで行います。タグをガギや財布に着けておくことで、もし忘れた場合どこで忘れたかスマホで確認できます。
 
 例えば、電車に置き忘れた場合、降車した駅で Bluetoothの通信が途絶えます。その場所が最後に通信した場所としてスマホのアプリに記録されます。それにより電車で忘れたことがわかるので、どこに確認すればよいかがすぐにわかります。

 また、スマートアラート(メーカーによって名称は異なる)というタグとスマホが離れた時点で警告が出る機能ものあります。この機能によって、リアルタイムで忘れたことがわかります。
 
 これらの機能もスマホ自体を忘れると機能しません。スマホ自体を忘れないようにする対策は別途まとめる予定です。

忘れ物防止タグの機能比較

紛失防止タグはいくつかのメーカから販売されています。ここでは代表的な紛失防止タグとして、Tile、MAMORIO、Qrioの機能を検討します。電池もしくはバッテリーで駆動するか、スマートアラートと2つの機能の違いに特徴があります。紛失防止タグはそれぞれのメーカでいくつかのモデルがありますが、価格や機能はベーシックモデルで比較しています。

製品名駆動形式スマートアラート価格
Tileボタン電池駆動 寿命1年
(内蔵バッテリーモデルもあり)
月額 360円で利用可能2000円程度
MAMORIO内蔵バッテリー駆動
寿命1年
機能あり2700円程度
Qrio Smart Tag ボタン電池駆動
寿命半年
機能あり 3500円程度

Tileはボタン電池駆動で1年の寿命です。数百円で使い続けれることが魅力です。デフォルトではスマートアラート機能なく、落とした直後にお知らせを受けることはできませんが、月額360円の課金で機能を付加することができます。必要だと感じた場合あとから機能を追加できます。価格が最も安いことも魅力です。

MAMORIOは内蔵バッテリー駆動が特徴です。独自の交換プログラムも用意しており、交換の際は割安で購入できます。スマートアラートがデフォルトで使えるのも魅力です。

Qrioはボタン電池式のため交換の費用が数百円で可能です。また、スマートアラートもデフォルトで有効になっています。ただし、元の価格が高く、電池寿命も半年と他より短いです。

私は最終的にTileのベーシックモデルを選び、カギに着けました。落とした場所さえわかれば落とし物は見つかると思ったので、スマートアラートは必須でないと考えました。また、ボタン式で維持費が安いことも選んだ理由です。次に実際のTilを使用した実体験から使い方や機能を解説します。

Tileの使い方や機能

まずスマホとの連動をさせます。Tileのスマホアプリをダウンロードし、アプリの指示に従えば簡単に連動可能です。 Tileには穴が開いており、カギについている金属の輪っかを通すことが可能です。

アプリにタグ連携させる際に財布やカギ等のカテゴリーを選びます。今回はカギを選びました。アプリに連携しているタグが表示されます。ロケーション履歴
を選ぶことで最終的に通信した場所がわかります。なくしたときはここを確認しましょう。

アプリを使うと近くにTileがあるはずなのに見つからないときにも役に立ちます。アプリの探すボタンを押すことで、Tileの音を鳴らすことができます。この音を頼りに見つけることが可能です。

Tileはスマホを見つけることにも役立ちます。Tileのボタンを2回素早く推すことで、スマホに音を鳴らすことができます。近くにあるはずなのに見つからないときにとても役に立ちます。

 実際に使ってみて、連携が途切れるなどの不具合もなく安心してつかうことができています。また、無造作にポケットにしまっても特に問題なく動作しており、かなり頑丈な作りになっていることがわかりました。Tileからスマホの音を鳴らす機能により、探す際も有効でした。

まとめ

 以上、忘れ物防止タグのTileの機能と使用感についてです。Tileを使うことでカギの忘れ物の不安から解消されました感覚があります。忘れ物を予防してより豊かな人生につながるはずです。

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